2015年5月 5日 火曜日
海外旅行では現地の法律にご注意を! アジア編
ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしでしょうか。
今年は一日か二日お休みをとれば8連休になる、ということもあって
海外に旅行に行かれている方も多いかもしれません。
こちらは連休に入る前のニュースですが、海外では台湾、
タイといったアジアのほかアメリカやヨーロッパも
根強い人気があるようです。
2015年ゴールデンウィーク、海外旅行の人気急上昇都市1位は東南アジアの... - BIGLOBEニュース
さて、郷に入ったら郷に従え、というように、
海外旅行の際は現地の文化や宗教に合わせた振る舞いが求められます。
ガイドブックにもそういった情報はたくさん載っていますね。
同じように、外国に行ったら基本的にその国での法律に
従わなければならないのですが、
いざ旅行に出掛けるときに旅先の法律まで
調べるという方はなかなかいないのではないでしょうか。
とはいえ、知らないままでうっかり法律違反をしてしまうと、
罰金や国外追放どころか警察に捕まってしまうこともありえます。
外国の刑務所なんて考えただけでも恐ろしいですね。
というわけで今回は、海外旅行の際に気をつけるべき
外国の法律を国別にご紹介します。
連休中ですので、真面目なものから、
ちょっとした「おもしろ法律」まで、
いくつかピックアップしてみました。
◇タイ
・賭博(公共の場でのトランプや麻雀パイの使用)
こちらのニュースでは中国人旅行者が話題となっていますが、
「空港での待ち時間に家族や友達とトランプを...」というのは
私たち日本人でも充分にありえますね。
中国人観光客がタイの法律無視、空港で公然と"トランプ"していた!―現地ネットで話題(FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース
・国王を侮辱する行為
場合によっては禁固刑が科せられることもあるそうですので、
気をつけましょう。
ちなみに、日本のゴールデンウィーク真っ只中の5月5日は、
タイでは「国王戴冠記念日」という祝日にあたりますので、
関連する行事などが行われていることもあるかもしれません。
・下着を着ないで、外に出かける
どうやって調べるのかはわかりませんが...
水着の上に洋服を着てビーチに出かけるときなどは、
下着は忘れないように気をつけてくださいね。
◇台湾
・煙害防止法
2009年より、公共の場所での喫煙は基本的に禁止されて
いるそうです。
一般市民が違反者を通報できる「報奨金」制度もある
ということですので、現地の人が吸っているからといって
油断はできません。
愛煙家の方には辛いかもしれませんが、喫煙可能な場所かどうか、
きちんと確認するのを忘れないように気をつけましょう。
・地下鉄内での飲食禁止
持参したペットボトル飲料を飲んだり、ガムを噛むのも
禁止だそうです。
罰金は日本円にして5,000円程度ということですが、
余計な出費は避けたいですね。
◇インドネシア
・アルコール飲料禁止!?
こちらはまだ法案が出されただけですが、
法案が可決された場合、一部のホテルやリゾート地など
許可された場所以外ではアルコール類の販売・消費が
できなくなるそうです。
知らずに違法販売のお酒を買って実刑...なんてことに
ならないよう、今後旅行に出かける方は最新情報を
確認されてくださいね。
・麻薬や違法薬物
麻薬や薬物に関して、厳しく取り締まられている
国や地域はたくさんありますが、インドネシアも
そのひとつです。
外務省のホームページにも
「麻薬関係の違反者は外国人であっても厳しく処罰され,
場合によっては死刑あるいは禁固等の重刑が科され」ると
あります。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=2
知らないうちに犯罪に巻き込まれたりしないよう、
充分注意してください。
・ドリアンの公共施設への持ち込み禁止
実際に匂いを嗅いだことのある方なら
理由が分かるかもしれませんね。
日本ではなかなかお目にかかれない果物なので、
試しに買ってみたい、という方も多いかと思いますが、
あまり持ち歩かないほうがよさそうです。
アジア編は人気の旅行先から3カ国をご紹介しました。
次回はヨーロッパ・アメリカ編です。
今年は一日か二日お休みをとれば8連休になる、ということもあって
海外に旅行に行かれている方も多いかもしれません。
こちらは連休に入る前のニュースですが、海外では台湾、
タイといったアジアのほかアメリカやヨーロッパも
根強い人気があるようです。
2015年ゴールデンウィーク、海外旅行の人気急上昇都市1位は東南アジアの... - BIGLOBEニュース
さて、郷に入ったら郷に従え、というように、
海外旅行の際は現地の文化や宗教に合わせた振る舞いが求められます。
ガイドブックにもそういった情報はたくさん載っていますね。
同じように、外国に行ったら基本的にその国での法律に
従わなければならないのですが、
いざ旅行に出掛けるときに旅先の法律まで
調べるという方はなかなかいないのではないでしょうか。
とはいえ、知らないままでうっかり法律違反をしてしまうと、
罰金や国外追放どころか警察に捕まってしまうこともありえます。
外国の刑務所なんて考えただけでも恐ろしいですね。
というわけで今回は、海外旅行の際に気をつけるべき
外国の法律を国別にご紹介します。
連休中ですので、真面目なものから、
ちょっとした「おもしろ法律」まで、
いくつかピックアップしてみました。
◇タイ
・賭博(公共の場でのトランプや麻雀パイの使用)
こちらのニュースでは中国人旅行者が話題となっていますが、
「空港での待ち時間に家族や友達とトランプを...」というのは
私たち日本人でも充分にありえますね。
中国人観光客がタイの法律無視、空港で公然と"トランプ"していた!―現地ネットで話題(FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース
・国王を侮辱する行為
場合によっては禁固刑が科せられることもあるそうですので、
気をつけましょう。
ちなみに、日本のゴールデンウィーク真っ只中の5月5日は、
タイでは「国王戴冠記念日」という祝日にあたりますので、
関連する行事などが行われていることもあるかもしれません。
・下着を着ないで、外に出かける
どうやって調べるのかはわかりませんが...
水着の上に洋服を着てビーチに出かけるときなどは、
下着は忘れないように気をつけてくださいね。
◇台湾
・煙害防止法
2009年より、公共の場所での喫煙は基本的に禁止されて
いるそうです。
一般市民が違反者を通報できる「報奨金」制度もある
ということですので、現地の人が吸っているからといって
油断はできません。
愛煙家の方には辛いかもしれませんが、喫煙可能な場所かどうか、
きちんと確認するのを忘れないように気をつけましょう。
・地下鉄内での飲食禁止
持参したペットボトル飲料を飲んだり、ガムを噛むのも
禁止だそうです。
罰金は日本円にして5,000円程度ということですが、
余計な出費は避けたいですね。
◇インドネシア
・アルコール飲料禁止!?
こちらはまだ法案が出されただけですが、
法案が可決された場合、一部のホテルやリゾート地など
許可された場所以外ではアルコール類の販売・消費が
できなくなるそうです。
知らずに違法販売のお酒を買って実刑...なんてことに
ならないよう、今後旅行に出かける方は最新情報を
確認されてくださいね。
・麻薬や違法薬物
麻薬や薬物に関して、厳しく取り締まられている
国や地域はたくさんありますが、インドネシアも
そのひとつです。
外務省のホームページにも
「麻薬関係の違反者は外国人であっても厳しく処罰され,
場合によっては死刑あるいは禁固等の重刑が科され」ると
あります。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=2
知らないうちに犯罪に巻き込まれたりしないよう、
充分注意してください。
・ドリアンの公共施設への持ち込み禁止
実際に匂いを嗅いだことのある方なら
理由が分かるかもしれませんね。
日本ではなかなかお目にかかれない果物なので、
試しに買ってみたい、という方も多いかと思いますが、
あまり持ち歩かないほうがよさそうです。
アジア編は人気の旅行先から3カ国をご紹介しました。
次回はヨーロッパ・アメリカ編です。
投稿者 弁護士法人田中ひろし法律事務所