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男女関係

よくあるご質問

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ストーカーに対する対策を教えてください。

被害に遭った場合、警察署に相談に来ていただいて、禁止命令という方法をとるか、裁判所「接近禁止の仮処分」を申請する方法があります。

待ちぶせやつきまといなどもストーカー行為の対象となります。

半径何メートルに接近を禁止することを通知し、それを違反した場合には罰金となります。

上司からセクハラを受けています。会社に相談しましたが、対応してくれません。上司だけでなく会社を訴えることはできますか。

直接セクハラをした上司は、当然不法行為責任を負います。
使用者である会社も、セクハラを防止すべきいわゆる就業環境配慮義務がありますので、これに違反している場合は、債務不履行責任を追及できる可能性があります。

しかし、上記の責任追及により、社内での立場や収束した後の処遇などに問題が生じる場合がありますので、まずは弁護士までご相談ください。

浮気や不倫の証拠となるものについて、おしえてください。

<写真及びビデオ>
証拠能力におきまして一番強いところが写真またはビデオです。
それぞれ場面に対しての状況により証拠能力は変わります。
主な撮影可能な状況としては次の4つが考えられます。
・ラブホテルへの出入り
・愛人宅への出入り
・シテイホテル(ビジネスホテル)への出入り
・現状、既に愛人と共に別住居で生活をしている
上記の中で最も有力な証拠となるのが愛人などとのラブホテルなどへ出入りする写真になります。
ラブホテル以外にも証拠写真【動画】などについては、1回証拠を得ただけでは有力証拠となりません。
最低、3回以上の証拠が必要となります。

<録音テープ>
一般的なのは電話内容など盗聴手段によって、録音テープなど、「録音手段や方法が著しく反社会的手段、人格権を侵害しており、証拠能力はない」と判断されています。
録音のみの証拠だと無理に強要されて録音されたなどの主張をされた際に、問題が発生することもあります。 録音テープのみでは証拠として不十分であると思って下さい。

<メールや手紙等>
どんなに濃い内容のメールまたは手紙を発見した場合でも証拠としては不十分となります。
また、ラブホテルなど利用した際のレシートやマッチまたはライターなどは状況証拠でしかなりません。

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